今度は、オンブラ・マイフでも。
ウィリアム・オービットの

Pieces in a Modern Style

Pieces in a Modern Style

にあったものだから(私の所有しているCDはチョット違うのだが)
初めてヘンデルの音楽を真剣に聴くことになった曲。
(ついでにグレツキを知ったのもこのCD)
このCDの出色は何よりも最後のベートーヴェンのopus132なんだが。
まぁサミュエル・バーバーの弦楽のためのアダージョも確かに良いが、132は別格に良い。

  • クァルテット編曲

よくよく考えて色々探してもOp132の編曲は聞いたことがない。
あるのは大フーガ(ワインガルトナー編曲)

ベートーヴェン : 交響曲第5番ハ短調<運命>

ベートーヴェン : 交響曲第5番ハ短調<運命>

そもそもこの曲はOp130の最終楽章として作曲したものの、あまりにも巨大故に出版社に変更を要請されて独立した曲と、あとはくらいなもの。リディア旋法による病より癒えたる者の神への聖なる感謝の歌は素晴らしいんだけど。確かにあれはオーケストレーションを付ける必要がない。(オービットは第1主題だけをピックアップしたことも大きい)

昇格クラブ、3チームの補強リスト名がなかなか。
まぁ個人的にはオニールの方が1月移籍市場解禁当初から気になっているのだが。

2年半、350万ポンドと言われておりますが、彼がプレミアからいなくなって18ヶ月も経っていたらしい。サウサンプトンで台頭して1シーズン、23ゴールを挙げたりしていたんだよな。それがエバートンではサッパリで
気が付いたら降格したシェフィールドにいたわけで。
ただストークはチーム得点王のリカルド・フラーが某乱闘事件により出場できないので前線はチャンスである。