ウルヴァーハンプトンアストン・ヴィラの試合。ダービーマッチ的な熱狂、ロビー・キーンの帰還そして2得点ということでは面白かったけれど、戦術的なあれこれとしては、あんまり面白くない試合だったね。
ただキーノの2得点は凄かった。ああいうゴールを大舞台、大事な場面で決められる選手は素晴らしい。
細かいことはこっちに書きました。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/encyclopector/article/5
あと、チェルシーは勝つ気があるのか?と問いたい内容だったな。色々理由がありすぎて何から手をつけたら良いのか困るくらいの状態だ。
この試合の前に、有名な戦術分析サイトで

ガリー・ケイヒルは戦術的にも統計的にも成功する可能性が高い

という記事を見たので、ダヴィド・ルイスに注目しながら(勿論試合前にルイスの前提となるスタッツも確認して臨んだ)見ていたが、どうしてここに着手することになるのかは、見て取れる内容だった。ただ問題解決で第一にするべきかどうかという点では悩ましい。