明確な師弟対決というのは、おそらく歴史上初と思われる(調べるのが面倒なので、知っている人教えたもう)
今回のチャンピオンズ決勝。バルセロナ時代の監督と通訳その後アシスタント。
決勝前のコメントだと、明らかに師匠の方が自分が上の立場であるような言い方をしていて、それはそれで面白いのだが、いつもは強気な発言で私を楽しませてくれる弟子が、少し抑えているのが、果たして試合でどうなるやらと。
ドイツ対イタリアの決勝は過去2回。2度ともドイツのチームが勝っています。
何の因果か、この勝った監督は、2つの異なるチームで優勝したことのある監督だったりするから。
(今回、ファン・ハールモウリーニョも勝てば、このリストに名を連ねます)
それにしても、リベリーが欠場は痛いな。残念だし。