コルドバって名前を見たら、往年のオスカル・コルドバもしくはイバン・コルドバだって思うだろ?
ところがどっこい、あのロンドンのフランス人シェフのクラブは違うんだから困るよな。
とりあえず、ガナーズはネタに走らないとイケナイほどに、スカウティングが各国格強豪が能力を上げたんだよな。オーフェルマルスとか、安く買って高く売る商法、今では安く買う人材の質が安すぎるもしくは若すぎる。
移籍市場の今年のネタ供給は、何故か選手がいっぱい移籍しているギリシャ南アフリカで活躍した選手の市場価値の問題ですかね。
ところでこの前、新聞読んだら「オイルマネーで財政潤うシティーには、トゥーレ、ボアテング、シルバとW杯で活躍した選手が移籍を決めている」という文面だったのだが、厳密には前2名は大会前から決まってます。この記者、頭といい、持っている情報といい、大丈夫かと思いました。朝日新聞。(朝日はサッカー記者嫌いじゃなかったのだが、若手かアホか、知らん名前だった)
ああ、そうそう

読んだけれど、資料としては使える。
各国の評論が違うところも面白かったりするんだが、
「普遍的に評価する方法感がない」ってのが難しいところ。日本をどう評価したかに焦点があるので、そういう本です。
サッカーと違って野球はスタッツとかレートがあって、評価しやすいねぇの一文は、ちょっとな。