ドリームチームと、ヴィンス・ヤングは言ったそうですが、
蓋を開けてみたら、フィラデルフィア・イーグルス
プロボウラーが一人もいないラインバッカーに難あり
そして守備陣を統率するディフェンシブ・コーディネーターがオフェンスラインコーチだったこともあって
あまり凝ったディフェンススキームを駆使しないということで
相手に攻められる時間が長かったものの、前半のあっさり2本のTDと、後半レッドゾーンで守りきったことでイーグルスは6連敗で終わりました。
あんまり気持ちよい試合では、ありませんでしたが、勝ってしまえばこれほど嬉しいことはないぜ。
まぁマイケル・ヴィックの右手骨折には同情するが。