なんやかんやで強いチームが勝ち上がったという印象。
そんなカンファレンスチャンピオンシップになりました。

インディアナポリス・コルツatニューイングランド・ペイトリオッツ
グリーンベイ・パッカーズatシアトル・シーホークス

なんと面白みのない組み合わせ。


個人的には
カロライナ・パンサーズatダラス・カウボーイズが見たかったよ。
ダラスのトリプレッツ(これにジェイソン・ウィッテンもいる)、優秀なオフェンスラインとかいても
まぁショーン・リーいないからということもあっても、やっぱりまだ勝てない。
そんなNFCなのよね。

ボルチモア・レイヴンズも悪いチームではなかった。
オフェンスラインはレフトタックルのユージン・モンローいなかったんだ、レギュラーシーズンから怪我人の多さで泣かされていたけれど、プレーオフで勝ち上がることのできるだけのチームとしての力があった。
オフェンスラインでいえば、ライトガードのジョン・アーシェルが良い内容だった。



しかしながら、それ以上に、何か「勝つ」為の要素を理解しているチーム、ニューイングランド・ペイトリオッツの強さ。
昔の「チートリ乙」の頃同様に、寸前でパーフェクトだったときもそう、最後にはパッツが得点で上回って勝っている、そんな試合だった。


そういえば、今回のスーパーボウルの会場は
あの、アリゾナグレンデール
ニューヨーク・ジャイアンツに、パーフェクトシーズンの夢を打ち砕かれた場所。
もしかして、失われた優勝を取り戻すのか?と思ったら、なんか余計に応援したくなった。

やはりこういう系統の本は面白い

経済学をまる裸にする  本当はこんなに面白い

経済学をまる裸にする 本当はこんなに面白い


人にネタとして紹介したくなる事例もさることながら
誰の研究結果がしっかりと書いてあるのは助かる。



会社の年頭挨拶でさ
「競争優位性」とか「相乗効果」とか
言っていたアホな中身の話をしていたら
「そんなん書くのは、秘書の仕事」
と言われて、なんか納得したのはナイショナイショ。

イノベーションの最終解 (ハーバード・ビジネス・セレクション)

イノベーションの最終解 (ハーバード・ビジネス・セレクション)

私もクレイトン・クリステンセンとか大好きである。

今年の目標

なんと、昨年丸一年も
この日記を書いていなかったらしい。

驚きである。

今年の目標は
基本的になんらかの記事を書く。
これは、スポナビの方のブログもしかり。

現況を言えば
毎日、通勤片道で2時間食うわけである。
そして残業したら、まぁそんなものである。
それでも、なにか書けるだろ。

そんな気持ちで、今年は、三日坊主しない。
それが目標。
またスタートし直すのさ。