今年のスーパーボウルは本当に面白かった。

最後のインターセプトに関する議論については
私としては、「スラントじゃあねぇだろ」って思ったりした。
ランとみせかけてパスにする選択は
2ndダウンだったわけだし、マズいとは思わない。
ただ、シアトルにここぞという場面でのWRいなかったんだよ。
だからといって、ランで確実にTDという保証はないよ。

帰りの電車の中で
美人の女が
この本を読んでいて
いったい、何者ぞと

刑法各論 第6版 (法律学講座双書)

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法学部の大学生かしら?
雰囲気的に大学生に見えなかったから困ったね

なんやかんやで強いチームが勝ち上がったという印象。
そんなカンファレンスチャンピオンシップになりました。

インディアナポリス・コルツatニューイングランド・ペイトリオッツ
グリーンベイ・パッカーズatシアトル・シーホークス

なんと面白みのない組み合わせ。


個人的には
カロライナ・パンサーズatダラス・カウボーイズが見たかったよ。
ダラスのトリプレッツ(これにジェイソン・ウィッテンもいる)、優秀なオフェンスラインとかいても
まぁショーン・リーいないからということもあっても、やっぱりまだ勝てない。
そんなNFCなのよね。

ボルチモア・レイヴンズも悪いチームではなかった。
オフェンスラインはレフトタックルのユージン・モンローいなかったんだ、レギュラーシーズンから怪我人の多さで泣かされていたけれど、プレーオフで勝ち上がることのできるだけのチームとしての力があった。
オフェンスラインでいえば、ライトガードのジョン・アーシェルが良い内容だった。



しかしながら、それ以上に、何か「勝つ」為の要素を理解しているチーム、ニューイングランド・ペイトリオッツの強さ。
昔の「チートリ乙」の頃同様に、寸前でパーフェクトだったときもそう、最後にはパッツが得点で上回って勝っている、そんな試合だった。


そういえば、今回のスーパーボウルの会場は
あの、アリゾナグレンデール
ニューヨーク・ジャイアンツに、パーフェクトシーズンの夢を打ち砕かれた場所。
もしかして、失われた優勝を取り戻すのか?と思ったら、なんか余計に応援したくなった。