さて、適当に政治の話を書くと思うのだが
育児および出産の考え方が、「結婚して妻が生むモノ」という前提で全てが語られている気がするし、おそらくその前提以外で書かれている文章をあまり見たことがない。
さて、その結婚観が先ず問題だったりする。婚外子と非嫡出子とか何か後ろめたい言葉の表現で書かれたりするけれども、欧米の人間、特にキリスト教の人間は結婚は神に誓って行う行為だから、相当の覚悟を要するわけで子供が生まれてから相当後で結婚したりするんだが、日本の場合のワンパターンは少子化を更に促進させる要因だと私は思っている。負け組とか婚活って、政治的に誰も利用していないのだからこれが困る。(幸福の科学創価学会は会員内で結婚を促進して云々とかやったら政治的には効果を計算できても、道理的にはねぇ。ラエリアン
できちゃった結婚とかエンジェル婚も、何も結婚を強要する理由なんてあるのか?と思っても見る。ただ、シングルマザーは経済的に負担は大きい。(ところでその保証ってどうなっているんでしょうか?)
それから、昔、フランス人に教えて貰った話だが、地位の高い女性、金持ちの女性ほど多く子供を産む。それがしかも社会貢献と。
その点、理想なのは橋下徹の嫁なんですかね。フランスで産休といえば、最近のネタはラシダ・ダティ(高齢出産、婚外子、独身、父親を明かさない)だからな。
全国のフェミニストって、こういうときどういう態度なんですかね。