やっぱり耳が良くなくてはと思うのだが
本当にネタのような話と言えば
フリッツ・クライスラー従軍時の逸話とか
ロリン・マゼール、さらに上を行くピエール・ブーレーズとか
本当にどういう音を捉える構造をしているのか、知りたいような
知ったところで私の頭およびカラダはついていくのかどうか。
そんなリゲティを聴きながら考える今日この頃。

Clear Or Cloudy: Comp Recordings Deutsche Grammoph

Clear Or Cloudy: Comp Recordings Deutsche Grammoph

  • アーティスト: Vienna Philharmonic Orchestra,William Pearson,Gyorgy Ligeti,Claudio Abbado,Pierre Boulez,David Atherton,Helmut Franz,Paris Ensemble InterContemporain,London Sinfonietta,Chamber Orchestra of Europe,Gerd Zacher,Roland Pöntinen,Alfons Kontarsky,Aloys Kontarsky,Gianluca Cascioli,Pierre-Laurent Aimard,Jane Manning,Mary Thomas,Hagen Quartet,LaSalle Quartet,North German Radio Chorus
  • 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
  • 発売日: 2006/11/14
  • メディア: CD
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ブーレーズメシアンとか自作自演を聴くと本当にどうかなっているよね。

毎度恒例、普天間問題ですが
山本一太も「期限内に決着つかなかったら退陣」を要求したとして、後任はどうなるとその後の政策どうするの案は彼にありましたっけ?と思う次第。
そもそもこの話は、自由民主党が1996年に移設させると約束したから問題になっているんだろうという話は、今の自民党にはないのかと。普天間基地の移設場所の問題よりも先に、当時と状況が変わってしまっていることと基地移設のデメリットを考えることのないマスコミの報道の仕方が心配。
迷惑施設っていう名称でも、無くなってしまったら迷惑以上の国益損害なんだよね。スタンスとか態度がワカランのに叩く人の頭がワカラン。