悪魔のトリル

しかし、この系譜潰えそうなのだ。

多分タルティーニ。この作曲家とコレルリから、作曲家兼ヴァイオリニストの系譜が始まると言っても良いと思う。ヴィヴァルディ、若いときのモーツァルト。そしてパガニーニ、彼でヴァイオリンは頂点を極め、その後、ポーランドヴィエニャフスキ、スペインのサラサーテ、ベルギーのイザイ、そして20世紀一番重要なのはフリッツ・クライスラー。作曲家ではないが、20世紀のヴァイオリニストで編曲をよくやったのがヤッシャ・ハイフェッツ。昨日のCDには入れなかったのだが、ハイフェッツホラ・スタッカート?アンコールがまた凄いんだな。
今日の画像は、田辺はるか日テレジェニックの選考の仕方がよくワカランが、小松彩夏大久保麻梨子も良いが田辺も良い。