世の中、バカなものである。テレビに出た時計のブランドの名前を書いてみたので、実際、はてなキーワード「時計」から見つけることのできるメーカーを出してみた。「ブレゲ、ブランパン、フランクミュラー」とかね、そうすると、「エルジン」「独立時計師」(名前くらい列挙しておけ、フィリップ・デュフォーとかダニエル・ロートとかヴィンセント・カラブレーゼとか)とかキーワードとはあまりにもかけ離れた内容とかね。悪いけど、こういう人がいるから、社会に期待しないんだ。性善説で世の中の政治論や経済論が成り立っているわけだが、根底が間違っているんだ。
ところで、スイスの時計ブランドの王者ともいうべき、パテック・フィリップとヴァセロン・コンスタンチンがないのは嫌がらせか？もちろん、ドイツもなし。ランゲ＆ゾーネetc。貧乏人だがPCの前に座ることの多い人間はインジュニア（IWC）かミルガウス（ロレックス）が欲しいと思う。実際問題、カンパノラ（シチズン）で済ますかもしれない。セイコーのスプリングドライブも非常に魅力的だったりする。
