短調、短調

シューマンは名曲だよ。

短調のピアノ協奏曲をたった2曲しか作らなかったアマデウスモーツァルト短調のピアノ協奏曲2曲だけしかないフレデリック・ショパン。二人とも自身の時代背景と技術からオーケストレーション、ピアニズムに問題があると思ったりする。コラージュをして、別格の作品を作る(フリッツ・クライスラーがニッコロ・パガニーニの作品を圧縮していたわけだが、あれよりも普通に演奏したほうが良い)ことができるかもしれないとも思う。特にショパンは第1番第1楽章の導入部までは良いが、それからというところ。