織田裕二さんと一緒に棒高跳び。

今日はAfternoon sessionだけらしい。IAAFのTime tableによると。
今日も予定時刻で午前4時を過ぎている。最後の200m決勝の予定時刻。
TBSは棒高跳びの放送のみで5000mの予選はやらないのか。いつもはフィールドなんぞやらずに(投擲種目は決勝戦も全て録画)、トラックばっかりなのに。
予定時刻18:35(日本時間0:45)の棒高跳び、始まらない。この決勝も風が非常に難しいようだ。澤野大地は5m50cmを1回目でクリア。Starting listを見て確認したが、沢野大地って今シーズン2位の成績なんですね。
沢野も5m65cm1回目は失敗。大きな記録よりもいつ飛ぶかが勝負か。このヘルシンキ大会。
2回目も失敗。高さは出ているから前に突っ込みすぎなければ。
他の選手も飛べないから入賞は決まった。沢野。ただ既に3人が5m65cmを飛んだのでメダルのためには3回目に成功して欲しい。3回目も失敗と。
こんなにスコアが悪いとエレーナ・イシンバエワはロンドンのGPで世界記録出しておいて正解だったな。
優勝はオランダのレン・ブロム。バーとお友達になって優勝。5m81cmと。記録は平凡。グラウンドコンディションからしたら仕方ないか。

  • 女子200m準決勝

1組目、やっぱりクリスティ・アーロンは強いな。しかし雨、そして向かい風と大変な中で22.45と。
2組目、ヴェロニカ・キャンベルのほうが最初は良かったが、直線からアリソン・フェリックスが伸びて1位。しかし、直線は互いに緩めていたな。
決勝で全て決まるということに。

  • 800m予選

国籍変更選手が強かった。タイムは各組まちまち。

  • 女子100mハードル

アテネ五輪および全米女王、ジョアンナ・ヘイズのスタートが速かったが、エニス・ロンドンが先行。ヘイズは途中でハードルに足を引っかけて転倒。中盤から伸びて勝ったのはミシェル・ペリーだった。ロンドンおよびフォスター・ヒルトンのジャマイカ選手2名が2着3着と。

  • 110mハードル 準決勝

1組目、ドゥクレが1着のレースのなかで内藤真人は何も見せ場無く敗退と。
2組目、3コースがフライング。1着はテレンス・トランメルで、アテネ五輪王者の劉翔は2着と。
3組目、アテネではここでアレン・ジョンソンがコケたんだよな。そんな中、今回は1着となり決勝進出。モーリス・ウィグナルも非常に良かった。

  • 200m 決勝

ジャスティン・ガトリンがスタートから良く直線から先頭。終盤に3コースが伸びて2着。しかし1着から4着までアメリカ。素晴らしい。