台場に冒険してきた

色々と用があったわけだが、まず八重洲に立ち寄り、久々の山手線で乗るホームを間違える。続く新橋ではキップ売り場が混んでいる中、ゆりかもめの駅構内のサンクスでパスネットを買う始末。
フジテレビのショップに逝くと、携帯ストラップ、キーホルダーともに皆藤愛子小林麻央のヴァージョンもあった。前者が798円で後者が483円と傍目から有り得ん価格で販売する。大体、フジテレビまでの交通費で何個買えると思っているんだと怒りを隠せない。ただレジで並んでいると5桁、4桁後半当たり前のレジなんですな。皆様どこからお台場まで来たのかお察しします。
さすがに、これだけでは面白くないので、汐留にも冒険してみる。
日テレジャンボリーなる催しだが、ジャンボリーそのもので箱はデカいが中身はないという悲惨な有様。立地条件では台場よりすぐれているのに、売っているモノが笑点ジブリではダメだよ。ここで中田有紀フィギャーとか売ったらお兄さん、発売日に逝っちゃうぞ。それからゆりかもめから見える、ズームイン朝のマスコット「ズーミン」はめざましテレビの「めざまし君」より可愛くないから。それに日テレのキャラといえば「ウィンちゃん」以外有り得ないから。「アンド君」「なんだろう君」も何か愛着の湧かない顔だ。
番組コーナーも何もないという悲しいかな。大体、日テレは恋するハニカミ(現在、東京ドームでやっている)なんかより120倍最高の番組だった「カップリングラブ」って番組があってその模擬コーナーなんか作ったら日本中の妄想癖の男と腐女子が集まるテーマパークになるぞ。スタジオセット公開しているフジテレビはその点偉いな。日テレのこのフザケぶりは痛いぞ。マイスタだけ公開って。
本当に読売グループの販売戦略、人心掌握術はどうかしている。その点、フジテレビは徹底しているというほうが正しいのか。