クイズを出して引っ張る藤井康生。これは眠れない。

クイズの解答は常呂町の近辺、北見放送局が初の赴任地の藤井アナ。
カーリングに夢中で夕飯の支度を忘れました」というFAXに対して「それは忘れて結構です」と言ってしまう藤井アナ。

実況が、NHK刈屋富士雄アナウンサーに代わったよ!!!アテネ五輪で言った「伸身の新月面の描く放物線は栄光への架け橋だ」は記憶に新しいね。
何度も書いた願いが伝わったのならば非常に嬉しいのだが、まさかな。余程現地や、放送局側、制作者サイド、関係者サイドもウザかったのだろうか。異例のことだ。(五輪はJCが派遣者リストを作るワケなので、人数も決まってやりくりするから、同じ競技は同じ人間が実況解説するのが常)
同じ緊迫感でもこうも違うのか思い知らされる国営放送の底力。それから解説と息が合っているところも良いね。ただ「見えてます」発言には思わず吹いた。
序盤、3点もリードして勝つかなと思っていたら、第9エンドで逆転されて第10エンドで追いついたけれども、延長戦で敗れたと。痛い敗戦だ。タイブレーク出場の為には今後も負けると厳しい立場なんだな。

ケティル・アンドレオーモットが2大会連続3度目の金メダルで、ヘルマン・マイヤーが銀メダルですと!マイヤーの2大会ぶりのメダル(2002年の欠場、そして1998年の事故後優勝)そしてオーモットは5大会連続8個目のメダル。凄ぇ話だよ。この辺り日本人が出ていないから、録画だよ。(日本のメダルが期待されるアルペン競技は回転)

実況はTBS清水大輔。毎度、この競技はNHKアナウンサー工藤三郎の名言「立て、立て、立ってくれぇ」(1998年長野五輪、工藤アナ4年越しのリベンジと言われる名場面)で有名です。(清水アナは昨日予選からジャンプと大変ですね)
今期オリンピック、前半戦のMVPは工藤三郎に違いない。
一戸剛も良かったが、シード組は凄いな、追い風だろうと記録が違う。殆どの選手がK点を超えていってしまう。
そんな中でヤンネ・アホネン、ヤクブ・ヤンダは伸びないと。岡部孝信が8位。そして上位はオーストリアが1位、2位、3位から5位がノルウェーと。凄いことになってきた。
葛西紀明の2本目凄かったけれど、ヤクブ・ヤンダに抜かれてから上位勢、あっさりアホネンが1位になった直後岡部が今度が1位に。期待つかの間、マッティ・ハウタマキが今度は1位に、ノーマルヒルの時のように失速する選手が少なく、ノルウェーノーマルヒル金メダルラーシュ ビステルが大ジャンプでトップに、その後ノルウェー2選手がダメだったが、ラスト2トーマス・モルゲンシュテルンの140m大ジャンプで1位になり、一本目1位のアンドレアス・コフラー139.5mのジャンプも、飛型点伸びず、1位と2位はわずか0.1ポイント差で逆転優勝。非常に楽しめた。

実況は前回同様テレ朝大熊英司。転倒すると目が覚めます。
今日も結果がもどかしい。大熊アナの実況ももどかしい。今日は絶叫少なくこれも良い。

  • スピードスケート 男子1000m

何で河村亮なんだよ。堀井学と清水のコンビ、面白くて好きだったのに。短距離の実況は清水アナだったが長距離の実況はNHK石川洋アナウンサーは明日からまたスピードスケート実況。で、何で今日は河村?(前の男子5000mも河村だった、テラウザス)
どうやら、全然ダメだったらしい。日テレだし、河村だし。