傷口

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傷口が一度開いたら血が止まらないくらいに、自分が危機に陥っているんじゃないかと錯覚してしまいそうな一日が続きます。考え出したら止まりません。現実には些細な事なんだけど、精神的には重たいことなんで。というわけで、この日記を書くときは別人格になっている気分で書いてます。傷の痛みを忘れるくらいに。しかし、信じられないな。機械って勝手に逃げるんだな。取り扱いが乱暴だったなら謝るから。戻ってこいよ、高かったんだから。