無意味

モノは良いのにねぇ

何だか知らないが万年筆が似合うタレントに滝川クリステルが選ばれていたらしいのだが、滝川クリステル側は仕事を理由に受賞イベントをキャンセルしたらしい。万年筆が似合うタレントねぇ、即座に思い出したのが駅で電車を待っているときに見つけたモンブランジャパンの栗山千明の広告。(コレ)下に見事にマイスターシュテックを使って描きましたよって書いてあるが、万年筆を絵描きに使って何が楽しいんだ、バカにしているのかと思った。たまたま呼んでいた千住明の本にそんなようなことが書いてあった。しかし栗山千明がメインなのはジュエリーだそうで。(さすがにガチなスイス時計まではダメか)だったら余計に自分たちのイメージを悪くしないためにもあの広告外せと。モンブランの万年筆で人名を起用したのは作家シリーズや作曲家シリーズ、それから指揮者カラヤンショルティだったかな。まだカラヤンの方が似合う。
毎度思うけど、モンブランってフランス語(白い山)なのにドイツの会社なんだよね。まぁ機械式時計はスイスで作ってますが。