派生

懐疑的だけど

同じラテン語族だから、フランス語、スペイン語、イタリア語はどれか先にやっていると学びやすいと言われているけれどさ、フランス語・イタリア語・スペイン語が同時に学べる本なんて本があるもんなんですね。欧州の言葉で単純で比較的楽と言われる英語ですら、微妙なニュアンスを日本語に出来ないで困っている私には何というか、企画だけだなぁって思ったが、この本の著者の別の本に「スペイン語からガリシア語へ」「スペイン語からカタルーニア語へ」とかあって、中身を見たら文の比較くらいなものだったけど、スペインって大変な土地だなぁって。まぁ日本も明治時代までは地方毎に言語が統一されず困っていたものなんですけどね。