花の二重唱

最近、某CSのCMで流れる曲が耳について離れないので困っている。フランス、バレエ音楽の父と呼ばれるレオ・ドリーブの歌劇「ラクメ」の有名な「花の二重唱」をピアノで弾いているわけだが、素晴らしく良い。若干のジャズっぽくなるところが何とも良い。こういう場面がクローズアップされて有名な曲ってCDが案外なかったりして大変だよなぁと。私も原曲を聴く前にジョナサン・ピーターズの素晴らしい音源を聴いていたからなぁと。序曲や間奏曲ならまだしも劇中歌は厳しいよなぁ。CD作るのは。デュエットといえば、ゲオルギューとアラーニャというコンビやドミンゴとフレミングというコンビが出していた記憶はあるが。