今年も何枚、バッハの同じ曲のCDを買えば気が済むか。
勿論フーガの技法。今度、グレン・グールドも買うつもりなのさ。

ネットで見た中での大当たりはやはりコレ。(埋め込み付加なので飛んで聴いてくだされ)
単純に四声のアンサンブルを単色の音で演奏するにしても、弦楽(つまり弦楽四重奏)と管楽で耳に入る音が若干違うわけだし、解釈の良さも光るのでこれは素晴らしい。(シェルヒェンはコントラプンクトゥス1は管楽器で演奏したが、こうはならなかった)
ちなみに選手Eはタワレコのクリアランスで

Art of the Fugue / Musical Offering

Art of the Fugue / Musical Offering

を買ったので聴き込んでます。カール・ミュンヒンガー指揮、シュトゥットガルト室内管弦楽団。(まぁメインは音楽の捧げものだったんだんだが)