毎度思うのだが、アングロサクソンの人間は
リストおよびレコード作成に命を賭けているモノだと思うので
このiTunesに入れるたびに感じる、絶望的な再編集の波は日本人のせいだろうか?
(殆どの国内盤で悲しい再編集を行わされていますが、
この前のルービンシュタイン誤表記は発狂モノのレベルです)
貴重な資料、記録等の保管は一番偉い人が管理しなければならないわけで、日本でも確実に行われる部門といえば、味がそのまま商品の質を決める部門でしょうかね。ウィスキーのマスターブレンダーなんか有名な話ですが。
この前のスーパーボウルにおけるNBCの記録担当者が出す資料に対しての実況解説の驚きぶりは最高に面白かった。(最後に出した資料で、まずカージナルスが勝てないくらいの状況を叩き付けておきながら、ラリー・フィッツジェラルドの素晴らしい逆転TD。ところが何の因果か逆転。)
あれくらいの面白いことを出来る競技といえばやきうですが、日本の放送にまず期待はできないね。BS-1のMLB中継は現地映像そのままだから、読めるアナウンサーが訳して日本語で伝えている。