ちょっと前に第1回大会を振り返ると言うことで
3年前の大会の再放送がやっていたわけだが
面白いと思ったのは、アメリカの現地解説者が王貞治のことを必ず「オウサ〜ン」と言っていたことである。
あの黒人は誰なのかしっかりと名前を見なかった私も悪いのだが、野球の記録上最も本塁打を多く打った人間はやはり敬意の対象であり、敬称で呼ばれるモノなのだなと不思議と感心していた。
今回のESPNの解説者のリック・サトクリフの着眼点はありきたりすぎて面白くなかったな。