実際の問題、勉強を教える側は、勉強を教えるために、
自分のための勉強に努め、内容を手にするというのに
教えられる側は何も得ていないというのはどうしたら良いの?
教育というのは大変である。耐えることだと前任者には教わったモノですが。
それにしても、適当に勉強するに日経文庫は予想以上に役立つ。
ここ最近、安くて一番役立った本と言えば
創造はシステムである 「失敗学」から「創造学」へ (角川oneテーマ21)
- 作者: 中尾政之
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/05/09
- メディア: 新書
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ちなみに、この本の作者も書いているが、どこのビジネス本もこんなことを書いているんだ。
(何故買ったかといえば失敗は予測できる (光文社新書)が面白かったから)
問題は実践するか否かというのは、日経文庫でなくても、何でも自分の問題だ。
それにしても、聞いていないってのは、クスリでもやっているのかと時々疑います。
10秒前と話が違っていたりするからな。平気で矛盾することを言ったりとか。
我々はそれを「マジック」と呼んでいます。
先人に聞いたら、それはデフォルト仕様だそうで。