総裁選やら、解散総選挙やら、都議会議員選挙やら、色々大変だったりするのだが
テレビで見る選挙の切り口は大概面白くないのである。
何故なら叩くだけであって、建設的でないから。
建設的な議論、対立軸というのが、ここ最近の最も難しいところなのだが
本当に考え込んだ論理ってものは、政治にあるのかと考えるとねぇ。
というわけで
サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書)
- 作者: 鈴木謙介
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/10
- メディア: 新書
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それにしても、拾う度に思うのだがブックレビューってどうしてあんなに風変わりなんだろう?Amazon。