今更適当に聞き出すと、
オポルトストコフスキーの編曲は聴いていられんという実感を持ってしまった私。
バッハの楽譜はシンプルなわけなので、音想も着色しすぎない方がと思ってしまった。
確かにオーケストラの大音量で聴くトッカータとフーガの出だしはな。但しあれも効果だと。

ストコフスキー / バッハ : トランスクリプションズ

ストコフスキー / バッハ : トランスクリプションズ

バッハ:トッカータとフーガ

バッハ:トッカータとフーガ

今回のことの発端は、演奏力のないオーケストラで聴いたカンタータ147番だったんだけど。
何故かこうなった。