ルビコンの決断という番組がやっていて
ウォークマンiPodからデジタル携帯音楽プレーヤーのシェア1位を
2週間だけ奪還したというお話。
(私が見たのはBS-JAPANなので、どうやらテレビ東京=テレビ愛知とはタイムラグがあるらしい)
ちなみに、この時期のデジタル携帯音楽プレーヤーという集計で
iPhoneが入らなかったと記憶しているので、この統計が本当に当を得ているのか
非常に疑わしいのである。iPodiPhoneを足したら、Waikman勝ったのか?
でもテレ東やキャスターおよび日本経済新聞の解説者はそんなことを言えない。
木村佳乃が一人、バカなことを言っている、そして番組は終わる。
何とも思えない、モヤモヤ感が残ってしまったのであるが、こういう現実的データは
組み合わせ、取り合わせによって、如何様にも解釈できるのであるが崩れ去るような論理は嫌いだ。