欲しがらない世代
例)超豪華ド派手から、異常に内部にこだわったとか、機能が他の10倍充実とかいろいろある中から好きなモノ選べ
「べつに・・普通のヤツでいいっすよ」→シンプル族
シンプルに自分の好きなことだけやりだしたら
人それぞれの趣味走り出したら、特定のモノに収束しない、傾向がない
バブルの頃の若者像とはかけ離れたから、オレ様が欲しいと思った(思ってた)モノを売り出しても売れない。(ついでにパブルに比べ現在のこの経済状況、不景気)大変だ。エラいことだ。という世代論と
反使い捨て)何かキッカケがあったから、自分は走り出したの。自分の好きなものは愛着もって突き進んで壊れたら、治してでも使うかその時になって次に買うモノを考える!(それにしてもあのかなり古いパナソニックのラジカセであれだけあるCDを聴いているのはちょっと勿体なくないか?カドイさん。人のことも言えんが=DMPに勝てん)という行動、買うキッカケをくれ、買ってハマったら次も、そしてその次も買うよという消費論の2本立て
ということでNHKに興味が収束しない率が多かったら見てもらえないってことだな。
そして、見ていた時にハッと思ったんですよ。
appleiPodSonyのWaikmanの関係に似ているなと。日本の家電ってヤケに機能が充実した紹介に終始するけれど、本当に使う部分はだいたい決まっていたりする。ウォークマンも価格が高いのは変に機能を充実させているから(ついでにそっちのほうが音質をよくしていたり)、で、シンプルの典型アイポッドは音のなんやかんやよりか、如何に使うかだけを狙い撃ちして勝った。(他にも要因あるので全てではないが、一例)
家電、別に電子レンジとか冷蔵庫とか洗濯機とかよりも、現代の生活において、最重要は携帯電話。これも思えば納得の話。買い換えるよりも長く上手に使いたいが、ケータイは時代の流れにおいてかれたら機器としてはマズいけれど、デザイン変わってしまうんだよね。ああ、infobar。(デザインは深澤直人
一部を除いて日本の場合はとりわけ中庸で凡庸。ノキア撤退しちゃったし。
最後に、キーワード、日本なぁ。確かに。日本の場合は地方分権とか何か言ってますが、集中は東京ですから。