たまたまネットで調べていたら
やはりというか、ドイツ人のトップディヴィジョンにおけるGKの割合が高い。
特に欧州の某島国。ドイツに見事にやられてしまった国、世界で最も見られているリーグの国と比較したら恐ろしいくらいに違う。
真面目に驚いたのは、シュツットガルトの次の正GK候補は、U20代表のGK。昇格したカイザースラウテルンはまだ21歳とか、アドラーノイアー、フロムロヴィッツの次も、もう用意されてますよ状態。DFBウッハウハだ。特にラウテルンは10年以上、同じGKコーチ、ここからヴァイデンフェラー、ヴィーゼと出てきた上に、これだよ。
このような文化とか素地が、イングランドにはないのかと。ちょっとか前に、リバプールはカークランド、カーソンと期待の若手が出たのに、ハゲが使わなかった。勿体ないことをした。ちなみにGKコーチもスペイン人でした。そしてイタリアに行きました。(おかげで正式なGKコーチがいない、リザーブのGKコーチに新任のオランダ人)
チェルスキーはチェフのお願いによりレンヌからGKコーチを招聘しているし、ユナイテッドは相変わらずのスコットランド人。シティーはやっぱりイタリア人と。そもそもイングランド人のGKが守らない上位クラブですが、どうなることやら。
というか誰が守るのだよ、2014年、欧州選手権