昔からの疑問ですが、
日本と欧州の結婚観の違いは
その結婚を神に対して誓うという意味、そして離婚は神に背く行為でもあるという意味、が強く出ていることと、子供に対してという意味合いですね。日本の場合は、非嫡出子とか嫡男、長子相続といった、何故か平安時代とか江戸時代あたりから、ずっとある言葉が影響力を及ぼしていたりします。
奈良時代から続いている名称だから、改称するなと言い張ったのは、有名な大蔵省。橋本龍太郎時代の政治改革で大きく抵抗したので、名前ごと改組してやったわけですが、改めて結婚という行為(政治的に、法的に、そして宗教的に)を解析して見る気は・・・・起きんな。単なる四方山話の一つで