こんばんわ、ゲゲゲっと、ととのいませんでした、Eです。
流行語、自分の中で流行った言葉が何かを考えたら、色々浮かんだけれど、マイナーだったのねと思ってしまってちょっと残念。
今年のニュースを見た中で、一番刺激を受けた言葉は「倒幕したんだから、次を考えろよ、明治政府の人間の勉強しろや、岩倉具視とか云々」と、高杉晋作が好きな無能な菅直人を評した、木村太郎の言葉でしたが、その無能な菅総理が言った有名な言葉は
「第二の開国」
開国というのは、アヘン戦争で眠れる獅子と思われていた中国(当時は清)が、イギリスに見事なまでに無様に敗れてのを受けて、日本も鎖国してたら国が危ういのでしたわけで、不平等条約を結ばされてしまったわけですね。その後、治外法権撤廃と関税自主権まで、どれだけ外国の苦労をしたのか、歴史を勉強した上での、発言か。ボケ。と思わずにいられない。TPPも同様に不平等もやむなしという意味なら、恐ろしいくらいの慧眼なんですが、無能じゃなかったら、そんなことを受け入れない。
本題に戻すと、世間で広く使われた言葉「ドラッカー」だった気がするんですが、皆様どうお考えしょうか。