凄いタイトルの本をみつけたぜ

ふと、ネットサーフィンしてましたら

西内啓著「遠藤保仁がいればチームの勝ち点は117%になる データが見せるサッカーの新しい魅力」
という本があるということだ。
遠藤選手所属のガンバ大阪は降格の憂き目に、名前もガンバレヨ大阪に改名となりましたが
そんなシーズンでも彼がいたなら117%なのかとか、とっても興味深いですね。


なお、サッカーとデータという観点ですが
この選手がいれば勝ち点は跳ね上がる、という考えは好きじゃないです。
理由は簡単で、「何故そうなるか?を説明できない」からです。
こういった点も踏まえて、読んでみたくなる本です。


「この選手は、特定のデータが高い」という点を念頭に置いて、選手を見ることはありますが
「この選手がいたら勝ち点は増える」なんてみたことはないなぁ。


amazonに書いてあるプロフィールを見ますと

西内啓
兵庫県出身の公衆衛生学者。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在は国内外の社会を健康にするための様々なプロジェクトにおいて調査および戦略立案をコンサルティングしている。

どうなんだろ。マジで。