- 作者: 原田宗彦,間野義之
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2011/07/01
- メディア: 単行本
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http://news.livedoor.com/article/detail/7856397/
世界的に見るとスポーツビジネスは増えているんですね。日本の場合は大幅な増え方はしていない。減りもしていません。ステディなまま。一番大きな理由はサッカーファンの絶対数が増えていない
とテレビで発言されたことですが
この問題点は「絶対数が増えていない」こと故に、「集客率が下がっている」ことになることだと思うのですが、何故かそこがない。
Jリーグも、一応スタジアムを建設したクラブがありました。
1階席からの見難さで有名、ジーコ監督が「あそこではやりたくない」と言ったことでも有名になった横浜国際競技場(現在のネーミングライセンスは日産スタジアム)、豊田スタジアムとか、札幌ドーム(野球の方がメイン)とか、ビッグハウスに見合った集客をしなければならないわけですが
一方で比較されるのが、ブンデスリーガというのも酷かもしれませんが
(Jリーグの)観客動員数が平均で1万7〜8千くらいです。93年と変わっていないんです。ところが、ブンデスリーガは2万9千から、(2012年は)4万5千くらいまでドーンと増えて、この差ですよね
ブンデスリーガの優秀なスタジアムに比べ、横浜が顕著ですが、どうしようもないスタジアムはどうしたらイイの?という疑問に、誰がどうやって解決・・・ムリだよなぁ。