何とも腹の立つ内容のメールだったので
「殺してやりたい」と言いたくなった途端に
メールの最後の文面に
「What doesn't kill me,makes me stronger」
って書いてあったのだが、これって正しい邦訳何ですか?(もしくは出典を教えてくだされ、おそらくニーチェだと思われるが)
殺してやりたいって思ったら、強くなられてしまうではないか。
しかし英語の文面は毎度思うが、展開が突然変わったりするので困る。
(謝った挙げ句、取り返し付かない部分は君たちも被って貰うよってどういうことやねん)

・準々決勝1stレグ 第2日目

知らん。

互いにFCBのアルファベットの覇権を争う両クラブ。(同じアルファベット略称はこのほかバーゼルにもある)
前回の対戦はさかのぼること1999年、本拠地が決勝戦だったバルサが見事に2連敗。
その前が1996年のuefa杯準決勝、オリンピアシュタディオン(懐かしい名前)で引き分けの後の、セカンドレグで0-4とバイエルンが勝利と。そもそもスペイン勢はドイツでの結果が良くない上にこの悪条件。
ともかくゲルマン魂で、相手の攻撃陣をフィジカルで押さえつけることが勝利への鍵である。

なんと、FCポルトは本拠地オポルトエスタディオ・ド・ドラゴン、その前のエスタディオ・ダス・アンタスとホームスタジアムではイングランド勢相手に無敗。
(個人的に記憶に残っているのは、アーセナルとやった試合終了間際の無気力漂うグループリーグ最終節と、チェルシー相手に現在はヴェルダーで10番を付けているヂエゴ・リバス・ダ・クーニャの素晴らしいボレーシュートと現在はブラックバーンベネディクト・マッカーシーのヘディングゴールで逆転勝利というのが記憶にある。)
というわけで何ともイヤなデータ故に引き分けは痛い。
ユナイテッドで思い出すのは2004-2005の

だったりする。まぁユナイテッドがこの敗戦以後、ベンフィカスポルティング相手に負けてはいないけれど。(この2チームはリスボンであり、ポルトではない)アシスタントもポルトガル人だったからなぁ。ちょっと前まで。何とかうまくいかないものか。
ついでになつかしい映像、ハジ。

この引き分けで勝つと思いきや、ホーム、カンプ・ノウで負けたのがバルサでございます。