さて、敵陣視察と思ったかのサンチャゴ・ベルナベウ
結果は言わなくても。涙無くして語れない。というか泣いた。
生放送で見た中では最悪の結果。(伝説のコラ・デ・バカ含む5失点は昔Barca TVで見た)
ベルナベウにおける最大得点差は1974年の0-5の負け。最大失点は1950年に7点というのがあるが。
この敗戦はもうどうしようもない悲しみや呆れを超えてしまう位。
内容で最悪だったのは2005年の負け方はこれ以上に悲しくなるモノもなかったけれど。ベルナベウ0-3。
とりあえずだな、チームプランがないってのはダメだよ。
監督クビとかの問題よりもチームは何を目指すという一貫性がないとな。
やはり2003年の「チームに相応しくない」としてクビにしてしまったデル・ボスケとイエロの呪縛が解けない。
まぁカペッロ、シュスターで優勝はしましたけれど。

(主審 ロベルト・ロセッティ イタリア)
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/fixturesresults/round=15279/match=302811/report=mb.html
勝ちたい試合、どうやって叩くかという問いにしっかりとした回答を見せた先週の試合。
ただし、もうちょっと得点が欲しかったのは本音。逆側は点を取られなくて良かったと思うばかり。
試合展開としてはヴォルコット抑えたらガナーズの攻撃力は格段に落ちるということで相手のストロングポイントを抑えれば勝てるなぁと。あとはどうやってもう一点を取るかというところ。
今季のリーグ戦で言えばロビーニョのゴールやアグボンラホールのようなゴールを希望。