NHKに取り上げられるくらいに、危険なニュースとして
日本代表監督が決まらないことが話題になっているわけだが
今後の2試合は、暫定監督として原博実氏が務めるわけだが
「いないなら、オレがやっちゃうよ」程度のノリで充分な気もする。
正直な話、日本のサッカーの監督をやるメリットがあんまりないんだよな。
特に欧州の人間からすると。
かつてほどの注目がなくなり、加えて極東の島国に多くの時間を拘束され
変なマスコミに毎度毎度食いつかれたらなぁ。
日本の、Jリーグにゆかりある有名な監督を、色々捜したらねぇ、アスカルゴルタとかベニト・フローロとかカルロス・レシャックとか、ネタにスペイン人もいたし、ブラジル人もレオンとかフェリポンとかいたけれど、私の結論は「ドゥンガ」になりましたww。
ブラジルの代表監督で、コパ・アメリカおよびコンフェデレーションズカップ優勝、南米予選を圧倒的な強さで1位通過とか、凄い監督でしょ。(マスコミのアホでも分かる煽動的文章)
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- プレーオフ2ndレグ
3-0、パッツィーニのヘディングおよび見事なボレー、どうみてもオフサイドの展開からカッサーノさんの得点で、これは勝ったなと思わせた後半のロスタイム。ローゼンベルクのミドルシュートが決まって、合計得点が並び、アウェーゴールも一緒と言うことで延長戦と。
延長のマルコ・マリンの見事な抜け出しからの、クラウディオ・ピツァーロのゴールでベルダー・ブレーメンがサンプドリアを下しての本戦出場。やっぱりこのカードは予備選では勿体なかったな。それにしてもマリン凄いなと。ちなみにブレーメンは今節終了時点でブンデスは最下位です。
その他、バーゼル、ハポエル・テルアビブ、パルチザン・ベオグラード、ブラガが出場と。ブラガ、セビリアに勝ったそうで。パルチザンはマテウスが率いた時以来の出場。このときもPK戦でニューカッスルを下しての出場だったからな。そしてザルツブルグはまたもテルアビブで憤死と。
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W杯出場32カ国中、次の監督が決まっていないのは、北朝鮮と日本だけだそうで。海外から探す間の暫定っぽい人もアフリカにはいるけれど。決まっていないというのは、想定していないという、危機管理の問題としては痛すぎる。
欧州選手権、ブルガリア戦の選手名を書く予定。
ちなみに先立ちまして、ポルトガルとリトアニアと戦うU-21のメンツが出てまして
http://www.thefa.com/England/mens-under-21s/News/2010/squad-port-lith-240810
GK:ローチ(ワトフォード正GK)、フィールディング(ブラックバーン)、スミシーズ(ハダーズフィールド)
DF:マンシエンヌ(チェルシー)、リチャーズ(マンチェスター・シティ)、ベルトランド(チェルスキー)、ジョーンズ(ブラックバーン)、スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)、ケリー(リバプール)、ウォーカー(トットナム)
MF:ムアンバ(ボルトン)、ロドウェル(エバートン)、ローズ(スパーズ)、クレバリー(ユナイテッド)、ウィルシャー(アーセナル)、コーク(アーセナル)、ヘンダーソン(サンダーランド)、オルブライトン(アストンビラ)、ランズベリー(ガナーズ)、モーゼス(ウィガン)
FW:キャロル(ニューカッスル)、スタリッジ(ブルーズ)、ウェルベック(修行中)、デルフオンソ(ヴィラ)
豪華過ぎです。GK以外。
ちなみにこんなに面子が揃ってしまうと、「A代表に若手を入れて活性化なんてできるのか?」と言いたくなってしまいますね。