ジュリー負傷に尽きる。昨年のネドヴェド欠場に次ぐ決勝の魔女。線審のジャッジにも疑問符が。
思い出すだけでも憎々しい、チャンピオンズリーグ準々決勝第2レグ、オールドトラフォードでのスコールズの幻のゴール。あのようなチームが優勝することが憎々しい。レアル・マドリードにホームで1−3で負けた試合。ジダンが包帯を巻きながらゴールを決めた。レアルの完膚無きまでに負けたチームが優勝してしまうなんて憎々しい。 確かにポルトは素晴らしい戦術のチームでしたが、好きになれません。もう一度言います。スコールズのゴールは決まってました。あれが全て。マンチェスター・ユナイテッドがCLでは強かったんだけどなぁ。
一番好きな、ユヴェントスについては怪我人があれだけ多くてはムリ。それは認めよう。
しかし3年連続で、準々決勝、準決勝を盛り上げた方のチームが負けましたね。一昨年のバイヤー・レバークーゼンリバプールマンUに奇跡的な勝利)、昨年のユヴェントスバルセロナレアル・マドリードを見事に撃破)そしてモナコレアル・マドリードを奇跡的な逆転、チェルシーに追いつかれてからのモリエンテス) 来年は2次リーグ廃止の2回目だからビッグクラブが勝つと思いますよ。
最後に、ポルト 17年ぶりの快挙おめでとう。ちなみに次の年にリヴァプールは「ヘイゼルの悲劇」を引き起こす。