美少女戦士セーラームーン最終回
すっごいツマランかった。ただ、明らかに半年経ったら映画に出来そうな終わり方だったよな。もう少し、沢井美優が演技上手になったらって感じだけどな。しかし、人気だけは取れそうなので続編もさもありなん。そうした場合に、セーラーネプチューンセーラーウラヌスセーラープルートまでは可能性として色々あるからな。役も作りやすいし。
しかし、全体を通じて、杉本彩が凄かったなぁ。はまり役だったなぁ、エロい悪女。開始当初は離婚直後だったし。あとは森若香織ゴーバンズのvo。ram jam worldの初期のvo)が母親役やっていたことが驚きだったのだが、一番の驚きは、ルナが変身したことな。そりゃないだろ。だけど中間でどうにかしようとした努力がね。松下萌子ダークマーキュリーという頑張りだけはね。最終回の直前にセーラーヴィーナスを殺しちゃって、小松彩夏が最終回にほとんど出なかったのは、やっぱり脚本としては失敗だと思うよ。あとは、最後のプリンセスのワケワカラン、あの白いシーンは何ですか?アニメかぶれ?結局、セーラー戦士5人(沢井美優浜千咲北川景子安座間美優小松彩夏)が売れるためだけのドラマ。というか人気出たのは、一部だけ。っつうか。