セントルイス・カージナルス9-11ボストン・レッドソックス
何故か先発がティム・ウェイクフィールド(ボストン)だったりするんだな。何でペドロ・マルティネス出したんだろ?最終戦。しかも1回2失点。対するセントルイスはウッディー・ウィリアムス。これは先発陣的に仕方ないか。で、ウェイクフィールドだからキャッチャーもポストシーズン好調のジェイソン・バリテック使えないんだな。
田口壮が9番レフト。これはボストンのフェンウェイパークだから出場すると言われていた。いきなりオルティーズが3ラン打って、3回まで見たときこりゃ初戦はボストンかなと思ったら、6回田口から3連打で追いついたのに、マニー・ラミレスオルティーズに打たれて2点差開いたあと、8回表、2点を取って、アルバート・プーホルスを敬遠して4番のラリー・ウォーカーと抑えのエース、キース・フォークとの勝負の結果がこの試合のハイライトだったね。その裏にオルティーズが2ランを打って、4番対決としてもボストンの勝利。やはりBの付く選手がいないのはいけないな。セントルイスは。バンビーノの呪いは果たして。私の予想もセントルイスだからなぁ。