世の中、平成16年新潟県中越地震とやらでテレビは何も番組がやっておらん。私は教育テレビでN響アワーでも見ようと思ったら、安否情報とかやっておる。そんな日曜日だったのだが、安否情報で遊んだ人間がいる。やっぱりそんなものである。太田光から田中かたたま(多分爆笑問題田中裕二だろう)宛に「死ぬなあきらめてどうする」、西村博之から田代まさしに「元気ですか?」とかやっているわけだ。簡単に言うと、ヒマなのである。そして日本人的発想はそれを遊びに変えたことであり、それは素晴しい事だが、確かにいきなりの番組変更は迷惑だが、そんな折に、日曜洋画劇場で「パニックルーム」とはなかなかのステキチョイスであった。まず自粛すべきはコレだろ。まぁ新潟じゃ電気も通ってないという理由で選んだのか?