話は金曜日から。
木曜日頃から体調が良くなく、精神的にも芳しくなかった。これはヤバい。ネガティブすぎるぞ。中の人3号。ということで土日に生きているために、誰かを誘ってどこかに行こう。呼ぶとしては、
デジカメ人間黒雨・・多分断られる「忙しい」「ゴメン」
こういうのが好きそうなmouse_trap・・ワカラン。でもムリだ。「忙しい」「スマンカッタ」
写真好きだったはずAbentroth・・・・・・・・・・・ 返信コネェ。他のヤツ呼べないじゃん。
土曜日になって返信してきやがった。何やってたんだろう?気になる。

      • -

ということで日曜日。待ち合わせした時間にて
「・・・ゴメン。今駅。乗る」チョト待て。
「・・ドコ?」「東口。 真っ直ぐいって、エスカレーター上がるとツリーがあるから」
話が通じない。よくよく聞くと駅が違う。そこは新宿駅だ。
ということでかなり待ってから美術館。
「遊泳者」シリーズは非常に良かった。写真というのはシャッターを押した一瞬で時間を切り取るものだから、流動体的に取られた写真は、何かジョージ・オキーフのような抽象絵画の感覚に受け取れる。これが何を眺めても非常によい。ああいう写真は撮るのは難しいんだろうか。ついでに写真のなかに見覚え有る顔が。リチャード・ジェイムズ、、、エイフェックス・ツインですな。やはり「遊泳者」が一番良かった。あとは冒頭にいきなりあった「採石場Ⅱ」作品については明日のスペースで。