チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの組み合わせが決まる前に、グループリーグのベストイレブンを選出してみる。システムは4-4-2、バルサ、PSV、バイエル、モナコ以外は4-4-2だったので。
GK ジャンルイジ・ブッフォン
DF カフー、リリアン・テュラム、ファビオ・カンナバーロ、ジオバンニ・ファンブロンクホルスト
MF エメルソン、デコ、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、ロナウジーニョ
FW ルート・ファン・ニステルローイ、ロイ・マカーイ
やはり攻撃の選手に関しては選出が難しい。とにかく選手が沢山居るから。一応結果重視で出してみた。マカーイはそれでもユヴェントスとの2連戦で結果がないので本当に選ぶべきか悩んだが、シェフチェンコが2試合休みと、アドリアーノの退場を差し引いた。そして結果はそれほど高くないが目立った、ズラタン、ベルバトフ、エトーは見逃せなかったので難しい。ロナウドは嫌いだから。必ず得点シーンにいることは確かだ。でも嫌い。MFは名前を挙げるとボランチが出ないことはよくわかった。スマンカッタ。サイドバックについては、他にも名前が挙がるが、センターバックとゴールキーパーは4試合無失点で勝ち抜けしたクラブの選手にさせてもらう。ジョン・テリーはキャプテンとして得点も決めた良い選手だが、ユーヴェが好きだからね。ご愛敬。
FW
ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド)、ロイ・マカーイ(バイエルン・ミュンヘン)、ロナウド(レアル・マドリード)、ディミタール・ベルバトフ(バイヤー・レヴァークーゼン)、ズラタン・イブラヒモビッチ(ユヴェントス)、サミュエル・エトー(FCバルセロナ)、アンドリー・シェフチェンコ(ACミラン)、ティエリ・アンリ(アーセナル)、ハビエル・サビオラ(ASモナコ)、エルネスト・チェバントン(ASモナコ)、アドリアーノ(インテル)
MF
ロナウジーニョ(FCバルセロナ)、デコ(FCバルセロナ)、マルク・ファン・ボメル(PSV)、パヴェル・ネドヴェド(ユヴェントス)、エメルソン(ユヴェントス)、クリスチアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)、アンドレア・ピルロ(ACミラン)、カカ(ACミラン)、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(オランピック・リヨネー)、ヤツェク・クルジノベク(バイヤー・レヴァークーゼン)、オーウェン・ハーグリーブス(バイエルン・ミュンヘン)、ヨアン・ミクー(ヴェルダー・ブレーメン)、フランク・ランパード(チェルシー)ダミアン・ダフ(チェルシー)スティーブン・ジェラード(リヴァプール)
ところで、感動賞はジェラードですが、骨折欠場ですから、ベストには入れられませんね。