http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=412220082
今年、個人的には非常に楽しめた、ブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」のCDを出してくれた、クリストフ・エッシェンバッハとパリ管弦楽団の次回のCDはモーリス・ラヴェル管弦楽曲ですか。これまた面白そうなことをやるみたいで。「夜のガスパール」の管弦楽編曲と。個人的には長くもたれるくらいの凝縮された「亡き王女のためのパヴァーヌ」だったら嬉しかったりする。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=412220113
同じく、こちらもピアニストから指揮者になったNHK交響楽団音楽監督ウラディミール・アシュケナージベートーヴェン交響曲第5番「運命」と交響曲第4番。アシュケナージのドイツ物は非常に音の構築からして好きじゃないし、映像で演奏を見たが、どこか良いところがあったのだろうか?昔のN響の低音からしっかり築き上げられる重厚な音はなかった。今でも桂冠名誉指揮者ヴォルフガング・サヴァリッシュや名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテットが振るとドイツらしい音が出ているのに。