カット・トゥ・ザ・チェイスを久々にかけてみた。ヤバい。冒頭のピアニズムから始まって、溢れ出るビートの良さ。エロいジャケットでMJ Coleという名前の期待以上のモノを実感した懐かしい記憶が。しかし、イギリスのDJは何故かピアノトラックが秀逸なことが多い。chicaneの「Low Sun」はおそらく死ぬまで覚えているだろう旋律で。ところで黒雨がいつになったらram jam worldのレビューを書くのかが心配で。確かに「Salvia」はトラックとして良い。本当に「planet earth(メロディーカップリングだがこっちのほうが良い)」のDJ19 remixのトラック見つからないかなぁ。誰か譲って欲しいね。尚、ヴォーカルは元m-floのLisa。Lisaがm-floとしてデビューする前だな。朝本浩文もよく見つけ出すモノである。ram jam worldと言えばsauceのremixが凄かった。渡辺省二郎の効果も有るだろうが、あのベースラインのカッコ良さは朝本そのもの。