http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=503030012
クラウディオ・アバド、しかもベルリン・フィル(既にシェフはサイモン・ラトル)マーラーの交響曲6番。アバドの交響曲シリーズ、交響曲7番、交響曲9番と連続で良かったので、この悲劇的な6番はどうなるか気になるところ、ただ個人的にはスケルツォとアダージョの順番を変更することには賛成できない。ガンで闘病していたアバドが、死を意識した6番の最終楽章、ハンマーが振り落とされる最終楽章でどれだけ旋律を歌いきって、死を迎えさせるのか楽しみだ。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=503040044
頑張っているなぁ、アルフレッド・ブレンデル。このモーツァルトシリーズは第1弾のピアノソナタ11番とか好評で、売れてはいるし。(ただその間にサイモン・ラトル/ウィーン・フィルとベートーヴェンのピアノ協奏曲を録音したり、自分の息子とチェロ・ソナタを録音したり)、今回も期待されるということですか。ブレンデルのシューベルト、シューマン、ベートーヴェンとか聴くとあまり好きではないのだが。