http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=503030019
アルトゥーロ・トスカニーニ没後10周年のヘルベルト・フォン・カラヤン/ミラノ・スカラ座ヴェルディ「レクイエム」、カラヤンでしかもテノールルチアーノ・パヴァロッティとか豪華なソリストですよ。そしてDVDですから映像ですよ。監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾ(情婦マノン、恐怖の報償、囚われの女などのフランス人監督)とエラいことだな。カラヤンこそ映像をいち早く取り入れた人間であり、監督が「映画から演劇の要素を排除しようとした」監督ですからな。

http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=503030035
出たか。ブルックナーウェーバーが収録されていた箱に続いて、オトマール・スウィトナーブラームス全集の復刻。しかもドヴォルザークもついての5枚組の箱で。ベルリン・シュターツカペレとの渋い音が非常に好きなんだな。しかし彼は病気による引退以降消息を知らないが、まだ存命ですよね。この人。

http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=503030078
ブルックナーが目玉なのか。交響曲第3番があまり演奏されないエーザー版の第2版なのが注目なのか。普通に考えたらモーツァルトの後期交響曲集なのだと思うのだが。交響曲41番、40番、39番のセットとしては上位に入るセットですからな。このラファエル・クーベリックバイエルン放送交響楽団