http://jp.uefa.com/footballcentral/news/Kind=4/newsId=293931.html
教皇のための和解」ちょっと感動したが、よく考えると凄い話である。

ビスラ・クラコフとクラコビア・クラコフのサポーター同士が、99年間にわたって互いに敵意をむき出しにしてきたという事情。危険すぎるため、チームカラーを身にまとっては市内の通りを歩けない、という状態。

普段、ポーランドのサッカーファンには、試合を妨害するフーリガン対策のために、マイクロチップを埋め込んだIDカードの携帯が義務付けられている。

このポーランドによくもレアル・マドリードは遠征したわけだ。しかも決めたのは、フェルナンド・モリエンテス。しかも背番号「4」。まぁ全文読んで下さい。「サッカーは争いの道具じゃない」ということをしっかり理解した感動的な話ですから。どこぞのキムチ臭い民族に教えてやりたいものですな。この前ローカルニュースで小学生の日韓交流試合を中止したという記事を見た。バカバカしい。