夜明けと暗黒

Shineは神的作品。

今週の月曜日、火曜日に日テレが「スター・ウォーズ クローン大戦」なる映画(アメリカ未公開、アニメーションフィルム)を放送していて、見てしまったので、ついつい見てしまった、「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」(2と3の間の設定のアニメフィルム、アニマトリックスに近いモノだったが、2の前に放送とDVDか衛星で見ていない人間にはイジメだな、さすが日テレ、視聴者を理解しない)
作品に於けるジョン・ウィリアムズの徹底した音楽美は、リヒャルト・ワーグナーに近いモノを感じる。使われるライトモチーフのセンスが非常に良い。まさしく天才的。ジョージ・ルーカスの監督としての資質は、映像がリアル(戦争シーンはやっぱりスティーブン・スピルバーグのほうが上なのかもしれない)でないので他の巨匠との比較が難しいわけだが、音楽との関係ではスタンリー・キューブリックほどに。(映像はキューブリックのほうが好きだ)
さて、今日から「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」の公開であるが、虎ノ門を見れる体力がない。