2005-08-30 ■ 美術館 フィリップス・コレクション展 副題の「美の教科書」というのは頂けない。 ちなみに、出ている画家は豪華だが、教科書というならそれぞれ贋作でも良いので一番の名作とされるモノでも出して貰いたいものだねぇ。 マネ、モネ、ルノワール、ゴーギャン、ゴッホ、シズレー、セザンヌ、カンディンスキー あった画家で好きな画家といえばこの辺か。毎度思うが、美術館は半分養老院かしている。しっかりと美術史と芸術学くらい予習しておいた方が見る身のためだ。 だから教科書というなら、少々デキが悪い。