第1戦、マット・ウェルズ(ヒゲ、元ヤンキース)の前にニューヨーク・ヤンキースは敗戦。松井秀喜にワンポイントでマイク・マイヤーズ(この人、昔、日米野球新庄剛志タイムリーヒット撃たれた人だが、左打者相手には相当の威力だ。)かよ。8回裏。
そして、ポサダからマイク・ティムリンを入れるやりようで、最終回もティムリンの快投で勝利。ついに残り2戦で同率首位。
クリーブランド・インディアンスが負けたことで、ワイルドカード争いはクリーブランドが1ゲーム差つけられている状況。個人的には昨年同様にリーグチャンピオンシップをボストン対ニューヨークという姿が見たいという思いもあるわけだが、結果は神のみぞ知る。
明日はランディ・ジョンソンティム・ウェイクフィールド。うは。