レギュラーシーズンが終わったので個人成績が出た。上がアリーグ、下がナリーグ

Stats

AVG HR RBI SB
Michael Young(TEX) 331 Alex Rodriguez(NYY) 48 David Ortiz(BOS) 148 Chone Figgins(LAA) 62
Derrek Lee(CHI) 335 Andruw Jones(ATL) 51 Andruw Jones(ATL) 128 Jose Reyes(NYM) 60
WINS STRIKSOUTS ERA Saves
Bartolo Colon(LAA) 21 Johan Santana(MIN) 238 Kevin Millwood(CLE) 2.86 Francisco Rodriguez(LAA) & Bob Wickman(CLE) 45
Dontrelle Willis(FLA) 22 Jake Peavy(SD) 216 Roger Clemens(HOU) 1.87 Chad Cordero(WSH) 47

このリストを見ればわかるが、三冠王になる可能性があると言われている選手としてはデレック・リーだけがタイトルを獲得。アリーグで三冠王というのはかなり難しそうである。何せBoston Red Soxの選手が打ちまくり、タイトルにはならなかったがManny Ramirezも好成績でシーズンを終えている。一番惜しかったのはA-Rodである。ということでナリーグだが、Albert Pujolsは全てがあと少し足りない。Carlos Delgado本塁打でかなり遅れを取り、Miguel Cabreraも打率は良かったが本塁打がね。本塁打とか考えるとDerrek Leeがかなり惜しい。しかしそれでもAJよりも本塁打が5本少ない。そして打点が足らない。

PostSeason

ところで、Division Seriesの組み合わせが決まったわけだが、(アリーグのワイルドカードBoston Red Soxになった)、

STL vs SD  ATL vs HOU
CHS vs BOS  NYY vs LAA

やはり注目は昨季靴下対決かな。今季前半のホワイトソックスは良かっただけに。ところで、サンディエゴ・パドレスが勝ち上がったら泣くよ。だって、このチーム、東地区4位のニューヨーク・メッツより勝率低いんだよ。(ナリーグ東地区に関して言えば、最下位のワシントン・ナショナルズでさえ五割)